ピストバイク | プチプラ甘めカスタム

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その他
*本記事は過去サイトにて 2018.7.15 掲載していた記事の加筆/修正版となります

「プチプラカスタム」

夏ですね!ピストいじってますか?

夏らしくカラーを取り入れたカスタムとかやってみたいっすね!

個人的には「シルバー✖オレンジ」の色づかいとか夏っぽくて好きです。

むかし持ってた「デジモン」のゲーム機も迷わず「クリア✖オレンジ」を選んだあたり、僕は20年以上前からこの色合わせが好きです。

プチプラでもカスタムできる箇所

さて、ピストバイクはパーツ点数が少ないから、ギア付きスポーツ車とかと比べて、わりかしカスタムしやすいですよね。

しかしながら。ピストバイクもスポーツ車である以上、何でもかんでもパーツをとっかえひっかえするわけにもいきません。

例えばクランク周り。

「あーーークランク変えよ。」

っとか思っても、OMNIUMとかのダイレクトクランクからスクエアテーパーのクランクに変えたくなったら、少なくとも、、

  • クランク本体
  • ボトムブラケット
  • 下手すりゃチェーンリングも

以上を変えなきゃなりません。

うーーーん。TOO MUCH。トゥーマッチ。高くつきますねえ。

きっと、奥さんや彼女に相談もなしにそんな箇所イジくろうものなら、微妙な空気がフロゥするかもですねえ

世のお父さんのおこづかいではきびしめっす。

そんな訳で今日は、アンダー¥1000で出来るカスタムを考えてみました!

その1

まずは誰でも簡単にミスしない部分からいきます!
アンダー¥1000-で簡単に変更できる場所、ずばり、ケーブルエンド!ここ!

この金具、ただ潰してケーブルに挟んでるだけなので、ペンチとかで挟んで引っ張れば2秒で取れます。
んで、代わりに好きな色のエンドパーツを差し込んで、ペンチとかで挟む。はい以上!簡単w
このパーツはえてして安いし、意外と付けたら気分変わりますよ。フレーム色に合わせて統一感出してみてもいいのでは??

そして同じくらい簡単なのはこれ!
バルブキャップ!

ただ回して付けるだけ、バルブキャップ

なんせ回して外してまた回してつけるだけ!

こんなのとか。

光るのもありますねw

取り付け方法はもはや説明不要なので次!

その2

次、案外と見落としがちなケーブルアウターのエンド金具。ここも変えちゃいましょう。

さっきのケーブルエンドと違って、ブレーキケーブルをごっそり引き抜いてからの作業になるので若干めんどくさい。

でも、セルフ交換できないレベルじゃありません。

ケーブルエンド金具と同じで、これもペンチとかで引っこ抜いてやります。
んで、新しく用意したお気に入りのアウターエンド金具を差し込んで挟む!以上!イージー!

デフォルトの初期装備はだいたいシルバーのやつが付いてますよね。こんなとこに色でこだわるのってなんか素敵じゃないですか?
多少投げやり感あるけど、うまくパーツを選べばケーブルエンド金具と併せてアンダー¥1000-もいけるかも!

その3

ヘッドパーツ周りもこの際やっていきましょう。
安価で、なおかつ性能に直接悪影響を与えない(?)パーツ。
それは
  • コラムスペーサー
  • ステムキャップ
  • ハンドルのバーエンドキャップ
この辺でしょうね。

ステムキャップ

ステムキャップに関しては、あの”トムソン”ですら¥1000-以下で手に入る!(←当時はね。。加筆時点の今2025年ではだいぶと値上がりしました)

コラムスペーサー

例えば、

カーボンとか。

カラーものとか!

バーエンドキャップ

NITTOとかはハンドルになじむなかなかシックなデザイン。

グリップがバーテープ派の人ならおすすめです!

押し込んで六角レンチで軽く締めるだけ!

この3つを変えると思った以上に見た目変わりますよ。

 

まとめ|まずは簡単なところから。自分カラーのチャリにトライ

さて、こんな感じでせせこましく考えてみましたが、もっと簡単にプチプラを極めると「ステッカーを貼る」のもアリですね。

100均とかであるようなアルファベットのネームシールとか。

パーツを買ったときについてきたショップのロゴシールやブランドロゴシールとかをペタペタっと。

こーゆうのもストリート感出て◎ですね!

このほかにもロープライスで交換できるパーツは結構あるので、少しづついじってみて、いいのがあれば更新してみようと思います。

 

ただ、高いパーツは、やはり値段それなりの性能の良さと抜群のカッコよさ、そして所有欲ってものを満足させてくれます。

もうこればっかりはマジで間違いないです。

けど、ロープライスながらしっかりと細かいところまで”自分色を出してるピスト”って、やっぱかっこいいんですよね。

自分が乗ってても愛着わくし、そーいうところにこだわったピストに乗ってる人って、見てて嫉妬するくらいかっこいいです。

その人とその人のピストの一体感があるっていうか。絵になるっていうか。

オシャレは足元からと言いますが、ピストはボルトひとつでも、案外と気分転換になります。
miki

 

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