自転車は、僕たちの生活に寄り添う、実に身近な道具です。で、これまた実に様々な使われ方をします。
- スポーツ的な、ロングライドやトリックといった「アクティビティ用途」としての使われ方
- プロのメッセンジャーだけでなく、配達サービスに登録している人々など、「業務用途」としての使われ方
- 買い物や子供の送り迎えなどといった、「毎日の足」としての使われ方
などなど。用途や、それによって自転車自体の形状も様々。しかし、いずれにも共通するのは。
使えば使う分だけ【汚れる】ってとこ。
汚れた自転車を放置するデメリット
自転車は汚れます。
いつか、僕の友人が言いました。

自転車とガンダムは、壊れかけが一番かっこいい。
と。
分からんでもない。
でもね、自転車は壊れたらすっげえ困るのよ。
確かに、ガンガン使われてる感じの汚れとか自然についていった傷は、かっこいい。それだけ乗り手のスタイルが現れてる。
ただ、汚れた自転車をそのままにしておくことに、基本的には何のメリットもありません。むしろデメリットの方が多い。
汚れ自体が起こす問題もあれば、汚れの下に潜む問題もある。
- ホイールやブレーキに付着した汚れでブレーキの利きが甘くなる/新たな傷がつく
- 汚れの上に汚れが重なっていき、サビを呼んだり、クラック(割れ)などの深刻な問題の発見が遅れる
このように、汚れによって新しい傷が付いたり、ほっとくと良くない傷の発見が遅れると、安全面でも宜しくないってハナシ。
特に、タイヤからの水撥ねとかを受けやすいフォーク下やブレーキ台座周り、BB周りやダウンチューブとかは、汚れが層になってこびりつきがち。
本来は、雨天後とか未舗装路なんかを走った後は、なるべく早めに洗車した方がいいでしょうけれど。

「分かるけど、洗車ってめんどくさくね??」という人。今回は「水なし」の洗車です。
自転車を「水を使わずに」洗車する
上記の様に啓発と講釈を垂れている僕自身が、そもそもめちゃめんどくさがりです。
その上、僕の自転車は「毎日のスーパーへの買い出し」から、それこそ山の未舗装路まで、じつに健気に寄り添います。

泥まみれのRIZER

山中の通り雨を自然乾燥中
水を使って丸洗いするなんて、年に一回やるかどうか。ふと思いつきの気まぐれでしかない。
そもそも
マンションや集合住宅で水洗いなんてできんよ!
という方も多い事でしょう。じゃあ水を使わずに洗車すればいいじゃない。楽そうだし。そこでこちらは如何かな?
水なし洗車の定番|泡であらう WAKOS フォーミングマルチクリーナー
もうド定番なので、使ってる人も多いかもしれませんね!
メンテオイルやチェーンオイルでおなじみの「WAKOS」の、水なしアワアワ洗車フォーム。
- 先ずは車体を乾拭きなどして、余剰なゴミやほこりを拭き取る
- クリーナーをよく振って、約10~20㎝離して吹き付ける
- 2分くらい置いて、吹き付けた泡が乾く前に、吹付面を拭いていく
先ずはビフォーアフター

左:洗車前|中央:乾拭き後|右:洗車後

左:汚れたBB周り|左:洗車後
実は洗うと印象が変わる場所「タイヤ」を洗っていただきたい

実はめっちゃ印象が変わる「タイヤの汚れ」

左:汚れたタイヤ|中央:フォームを吹き付けた状態|右:拭き取り後
- ビフォー
- アフター
一応、補足と注意事項
使える幅が広い
ただし。コーティングや艶出し用の製品ではない
結論。洗車は単純に気持ちがいい
うん。まとめの結論として、めっちゃ普通ですね。でも、結局これに尽きると思います。スニーカーも綺麗な方がいいよね、それと同じ。
どうしても億劫になりがちなチャリ洗車だけど、こういう簡易なやり方もあるよ。という紹介でした。
今一度、愛車を見てみてください。特に毎日乗ってるあなた。
見慣れ過ぎてるけど、意外とキテる。
なんてことがあるかも?
miki



