ピストバイクのパンク修理! | リムテープ交換編 【その1/2】

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ピストバイクのパンク修理|原因を考える タイヤ
イヤーなパンク
*本記事は過去サイトにて 2018.9.15 掲載していた記事の加筆/修正版となります

ピストバイクのパンク

「パンク」といっても、色々なケースがあります。

パンクの原因を考える

よくあるパンクといえば、「リム打ちパンク」。

これは歩道などの段差に乗り上げたりする時、タイヤの空気圧が低いことが原因で、タイヤ内の「チューブ」が「リム」に接触して裂けることで起きるパンク。

チューブがリム打ちした際に、左右2箇所に裂け目が出来ることが多いので、別名【スネーク・バイト(蛇に咬まれたように見えることから)】ともいいます。

なんかかっこいいですね。

「ヤベっ!パンクした!!」ではなく、「チィッ!スネークバイトだぜ!」っていうと、かっこいいかも。

いやそんなことはないですね。

今日は

  1. パンクの原因箇所をさぐる
  2. パンク修理の下準備
  3. パンクの修理箇所を確認

ここまでの作業を記事にしてみました!

1.パンクの原因箇所はどこなのか

疑わしいのは何か

先日、タイヤを交換して走ったその日の内に「リアタイヤ」がパンクしました。

久しぶりのパンク修理。

パンク修理の際に、先ず”何が”パンクしているかといえば、「チューブ」ですね。

“パンクの原因はタイヤに有り、タイヤ交換すればいい!”と思う人も多いと思います。

しかし、よっぽどタイヤもすり減っていない限り、根本的にパンクの問題になり交換が必要になるのは、空気が抜けているチューブです。

そしてチューブの空気が抜けている場所をチェックしてやると、パンク原因の見当がつきやすいです。

実は今回のパンクの原因は、薄々見当がついてました。

それはリムテープです。

タイヤ交換の際、結構よれてるリムテープを交換しなかったのが恐らくの原因でしょう。

さっそくチェックしていきます。

2.パンク修理の下準備

空気漏れはどこからなのか

先ずは、空気が漏れている場所を確認。

フロアポンプで空気をいれていきます。すると。

ピストバイクのパンク修理|原因を考える

イヤーなパンク

手で握っているあたりから空気の抜ける”プシュー”という音が聞こえてきました。

この空気漏れの音がする箇所を覚えておき、さっそくホイールを外します。

ホイールを外す

ピストのリアホイールを外す

ピストのリアホイールを外す

リアホイールのチェーン引き金具を緩めて、

ピストのリアホイール|ハブナットを緩めていく

ハブナットを緩めていく

ハブナットを緩めて。

ピストリアホイールの取り外し

ピストリアホイールの取り外し

リアホイールが取り外されました。

3.パンク修理箇所を確認

タイヤを外す

下準備がすんだら、いよいよパンク修理箇所を見ていきます。

タイヤを外し、「タイヤ」、「チューブ」それぞれの確認をしていきます。

鋭利なものが刺さっていないか、タイヤが劣化して裂けたりしていないか。

しっかり見てやりましょう。

タイヤレバーでタイヤを取り外していく

便利なタイヤレバー

タイヤレバーをリムとタイヤの間に差し込み、タイヤを少しずつ浮かして外していきます。

尚、タイヤレバーもいろんなものがありますが、表面が樹脂系のものを選ぶと、ホイールリム面などの傷つき防止になります。

チューブとタイヤを外すと「リムテープ」を確認できる

チューブとタイヤを外すと「リムテープ」を確認できる

チューブとタイヤを外したホイール。青いのが「リムテープ」

さて、タイヤとチューブが外れたところで、先ずタイヤの様子を見ました。

タイヤについては全く異常なし。きれいなもんです。

チューブはどうか。先ほど空気漏れを確認した場所は、やはり一か所に穴が開いていました。タイヤ側ではなく、リム側に一か所の穴

ますますリムテープが怪しい。

 

チューブの穴が開いていた箇所と接していたリム面をみると、、、

はい。これです。

リムテープのずれは、自転車のパンクの原因にもなる

パンクの原因

リムテープ、ずれてました。

鋭利なニップルホールが露出しており、ホールの縁がチューブを傷つけたものと思われます。

疑惑は確信に変わったわけです。

 

今回の確認と下準備で

「リムテープのズレ」による、チューブとリムの金属面接触だろう

と。9割方断定しました。

 

リムテープには、幾つかテープの幅のバリエーションがあります。ご自身の使われているホイールの「リムテープ取付面の幅」に合わせて、最適な幅のテープを選ぶようにしましょう。

 

まあ今回のパンク原因探しはかなり楽ちんでしたが、「穴が開いてる場所が分かっても、なかなか原因が分からない」という事もよくあります。

リム幅に対してタイヤ幅が合っていないことが原因とか。

意外と見落としがちなところに原因があることも多々。

一か所ではなく、なぜか複数個所が裂けている場合などは、パンク原因も複数存在する可能性も。

パンク修理は、チューブやタイヤ交換して「ハイ!おしまい!」ではなく、「何でパンクしているのか」を考えてあげることが重要です。

パンクしたときは、その原因を一つ一つ考えて色々と試行錯誤していく。

するとパンクも繰り返すことが減りますし、自然に乗り方やカスタムの知識もついてきて、一石二鳥。

結果自転車がもっと楽しくなる。

そう考えてます。

次回

次回の更新でリムテープの装着とタイヤ/チューブの取り付けの様子を更新します。

ちょっとした裏ワザなども掲載予定!

次回、「ピストバイクのパンク修理! | リムテープ交換編 【その2/2】」もお付き合いください。

ピストバイクのパンク修理! | リムテープ交換編 【その2/2】
*本記事は過去サイトにて 2018.9.22 掲載していた記事の加筆/修正版となりますさてパンク修理の続きです!前回の記事にて、パンクの原因は「"リムテープ"のズレによるもの」と考察しました。リムテープを交換するさっそく今日はリムテープの交...

 

miki

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