*本記事は、過去サイト「オーバーサイズのハンドルが使える!F5スレッドステム」のリライト版となります。
スレッドステム
以前、スレッドステムにハンドルを取り付けるとき、最近主流のオーバーサイズ(クランプ径31.8mm)をつけたいけどなんちゃらかんちゃら、、、って記事を書いてました。
▽これ▽
そうなんです。
基本的に(特にNJSパーツ系は)スレッドステムの場合、使えるハンドルは【クランプ径25,4mm】に限定されがちなんですよね。
最近主流のオーバーサイズのロードドロップやイカツめのライザーバーとかを、一般的なスレッドステムに装着したくても、サイズが合わないんです。
クランプ径問題
ステムの対応クランプ径と、ハンドルのクランプ径は必ず合わせる必要があります。
そしてスレッドステムは基本、クランプ径【25,4mm】。
アヘッドステムの主流は、クランプ径【31,8mm】。
【25,4mmのステムに31.8mmのハンドル】は、物理的に取りつきません。
ムリに突っ込んだらどちらかが悲鳴をあげますね。
これはどうしようもありません。
そして同じく、
【31.8mmのステムに25,4mmや、BMXの22.2mmハンドル】は固定できません。
ガバガバのユルユルっす。
ただし、“シム”を咬ませれば、とりあえず使えますけど。
ここまでの時点では、”じゃあ、スレッドステムダメじゃん!”って思いますね。
せっかくデザインはかっこいいのに。もったいない。
ファクトリーファイブ
と、いう。
ありました。
すべてのスレッドステムフリークにささげられたかのような、メシアステム。
オー、ジーザス。まさに夢ステム。
それは。【Factory Five(ファクトリーファイブ)】ってブランドからリリースされてました。
素材は【7075番】アルミ。何か聞いたことあるなとおもったら、あの【トムソン】のステムも7000番台のアルミでしたね。
「7000番アルミ=軽くて剛性抜群」ってやつです。
つまり、ストリートライドなら全く全然申し分ない強度を持ってるという事ですね、FactoryFive。
・・しかして、この情報は2018年時点でのお話。
もはや中古で出回るのを待つしかない。そう思っていましたが。
存外、そんな夢パーツはまだまだニッチな需要から残り続けているみたいで。
「SENQI」というセラー
「SENQI」というセラーがあります。ハンドルバーやステムなどのアルミパーツを、アリエクやamazonで販売している中国メーカーのようですが。
もっとも、先の「Factory Five(ファクトリーファイブ)」にしても拠点は中国なので、まぁ似たもの(というか同じもの)を別のセラーが販売していても、何ら不自然ではありません。
そしてこういった品は、日本国内で量産できるほど、需要と供給のバランスが噛み合わないのでしょう。
それほどマイノリティな需要かも知れませんが、NJSピストやスレッドステムにこだわって「オーバーサイズのハンドルをつけたい」という方には、ありな選択肢かも知れません。
余談というか
尚。
スレッドステムしか使えないフレームだけど、スレッドステムにはこだわらない!
という、潔いあなたには。【アヘッドコンバーター】という選択肢も、ありますがね。
miki