夜間走行の必需品【ライト】

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*本記事は過去サイトにて 2018.07.12 掲載していた記事の加筆/修正版となります

夜間走行

7月も半ば。まじでアツいですねー

ドラゴンボールの新作映画にあの”ブロリー”が登場するとかなんとか。

これまたアツいですねえー

子供の時に見た映画で”バイオブロリー”見たときは、若干トラウマになりましたけど笑

さてこんなに暑いと、やっぱ真昼よりも夜。ちょろっと走りに行くのが気持ち良かったり。

大通りも比較的すいてくる21:00くらいに、街並みを見ながら走るのが、僕的夏のピストライド。

そんな夜のライディングに絶対必要になるのはso!ライトですね。

ライト

よく、無灯火で逆走ぶっこみアタックしてくる心無いライダーもいて、危ないなあーと思います。大きな事故につながりかねませんからね。

安全対策の一環として、そして当然のマナーとして。

ただでさえ操作が特殊なピストに乗る以上は、もう絶対つけるべきなんですよね。ライト。

ライトの機能性基準

どんなライトがおすすめなのか。

自転車用ライトなんてもはや100均にも置いてあるくらいなので、選択肢はいくらでもあります。

が、じっさいのところどの程度の機能のものがいいんでしょう。

これについては、実は各都道府県の条例によって、自転車ライトの明るさの基準が定められているんです。

あまり知られていないかもですが。

都道府県によって若干の違いはあるようですが、基本的にはこちら。

「白色または淡黄色で、夜間に前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる明るさ」

です。

んーーーー、具体的なのか抽象的なのか。

各都道県の自転車ライトに関する条例まとめは、こちらの記事がとても詳しく公開されていらっしゃいます。(かなり為になります)

条例について確認したところで、具体的にはどれくらいの明るさがあればいいの?

ってとこですが、この条例「前方10メートルの距離にある~~」を満たすためには

300ルーメン以上(ルーメン=明るさの単位。)が推奨とのこと。

ルーメン。聞きなれない単位ですね。

気になった方は「ルーメン」についてSiriに質問してみましょう。

とりあえずはライト選びの指標として、300ルーメン以上の製品なら間違いないですね。

ただ、停止しているときは明るいと思っていても、走行で速度が加わると思ったより明るさが頼りないってこともあります。

じゃあ、300ルーメン以上の光量が欲しいところ。

もっと言えばランニングコストがかからない「充電式」の物がいいかもです。

(僕は昔、電池交換式のを使っててしょっちゅう電池買ってました。。電池式は意外と出費かさみます)

さらに本体の値段も手が出しやすい範囲で、って条件を付けると、、

やっぱり”CAT EYE”

もはや定番の”CAT EYE”から、素敵ライトがリリースされているのを見つけました。

こいつです。

・メーカー記載値は「400ルーメン」

いいですね。

この手のライトって、ちょっとゴツかったりして。

せっかくシンプルなピストに装着するのを戸惑ったりしますが、CATEYEのこのライトは、サイズ感がコンパクトなのも受けているようですね。

今回はライト界の重鎮”CATEYE”をご紹介させて頂きました。

ほかにもいいライトはたくさんあるでしょう。もし、”こんな素敵ライトもってるよ!”という方は、是非教えて頂きたいです。

僕もそろそろライトを新調しようと思っていますので。笑

それでは。

ラーメン。

アーメン。

ルーメン。

夜のライディングのお供にはライトを。
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