ピストバイクを通じてなんか面白いことします。【その①】

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RIZER
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ピストバイクでなんか面白いことをします。

えらく更新が空きましたが、今日はいつもと趣向を変えた内容でお届けします。

このブログ【T-Back BROZ】は前身のブログの時から基本的には、主にカスタム豆知識的な内容で更新してきました。

そうして色々なモノ・コトを発信していくうちに、本当にたくさんの方と知り合う機会があったり。そして、メールやDMでいろいろな質問をいただいたり。訳のわからない営業をかけてこられたり(営業の方々へ。僕は自転車屋さんではありませんよ)。

本当にこの5年の間にいろんなことがありました。

で、前置きが長くなりすみません。今回は、皆様にお伝えしたいことがありまして。

ピストバイクで、なんか面白いことします。というか、面白いもの作ります。

これは決定です。

 

今回の事の始まりとは

ピストショップ|マスターピストの中瀬さん

もうこのブログではおなじみですよね。マスターピストの中瀬さん。

大阪梅田のピストバイク専門店 マスターピスト オンラインストア
大阪梅田のピストバイク専門店 マスターピスト オンラインストアではピストバイクやオリジナルグッズなどピストバイクに関するアイテムを販売しています。 ピストじじいナカセとRockbikes共同開発のピストバイク RIZER(ライザー)も好評販売中。

もともとは中瀬さんと何かしたいよねー的な話はずっとしてたんですが、その中瀬さんからあるメーカーの代表に引き合わせてもらえることになりまして。

それは【ロックバイクス(RockBikes)】代表の西山社長です。

 

自転車メーカー|ロックバイクス(ROCKBIKES)代表 西山社長

そんなわけで、ちょっと前【ロックバイクス(ROCKBIKES)】代表の西山社長に会いました。

「ロックバイクス(ROCKBIKES)って?」という方はこちらの過去記事をどうぞ▽

ロックバイクス(ROCKBIKES)とは。ピストブームの火付け役/ストリートピストのルーツ!西山氏との対談
ロックバイクス(ROCKBIKES)とは 大阪発の自転車ブランドでありメーカーの"ロックバイクス"。 インパクトあるアルミエアロフレームの【トマホーク】や、シックなクロモリのホリゾンタルフレーム【メランコリー】で今でも根強いファンを持つ。そ...

で、メーカーとショップとユーザーの視点で、なにかできないかなって。

なんやかんや話しましたが、”何かしましょうよ”と。具体的には、何かモノづくりをしましょうよという流れが起きました。

 

行ってきました。ROCKBIKES。

“鉄は熱いうちに打て”という言葉があります。で、早速行ってきました。RockBikesの本拠地、大阪は狭山です。

さすがに、車で行きましたけどね。笑

大阪梅田から一時間ちょっと。

RockBikesです。

ちなみに、この時僕はピストと一切関係ない原因で骨折中です。自己管理は非常に重要ですね。記事の内容には全然関係ないですがね。

 

ROCKBIKESの工房内を一部公開

ROCKBIKESは、ピストは勿論ですが様々な車種をリリースしています。最近はグラベル系にも結構力が入っているようです。

車体がずらり。

ピスト、ロード以外にも多数。

素人にはわからない工具もたくさん。笑

使う機材もさすがにプロ仕様!

ちなみに、西山社長はもともとFuji Bikes(フジ)に所属していた方です。敷地内には、Fujiのピストがこっそりと。笑

長年乗っていたそうです。

初期のフジトラ!かっけー!

FUJI BIKE フジ自転車
日本が誇る世界の自転車ブランドFUJI。本格ロードバイクから日常を楽しくするコンフォートバイクまでラインナップ。米フジ・バイシクル社(旧富士自転車)の日本総代理店株式会社アキボウが運営。

 

オフィスで雑談

“事件は会議室ではなく現場で起きている”っていうセリフがありましたよね。踊る大捜査線ですね。大好きだった邦画の1つです。

さて、プロダクトは勿論メーカーが作るものです。一般人にはモノ作りはできませんから。しかして発想はユーザーの目線から起きることも多いわけです。西山社長はどんな言葉にも真剣に向き合ってくれました。

結局、4時間くらい居座りましたw

 

何を”つくる”のか。ぶっちゃけ決まりました。

中瀬さんはかなり長いお付き合いですが、西山社長と僕は、正味のとこ知り合ってからせいぜい2か月くらいです。

けれども全然長い付き合いに感じてしまうのは、【フジの「フェザー」 | Fuji FEATHER】生みの親だからでしょうか。とにかく、話は進み、「何をつくるのか」という部分は決まりました。この辺は、このブログでも追って公表していきます。

何をつくるのかは、まだ内緒。

で・す・が。

ピストが好きな方には、何かしら”刺さる”モノづくりをします。

もっとも、すべての人に受け入れられるモノではないでしょう。けれども、ちょっと気になるモノにはなるんじゃないかな?と勝手に確信しています。笑

 

今回はここまで。ぜひお楽しみに。

 

miki

 

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